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エンタメサブスクのRecri(レクリ)を実際に使ってみた!

エンタメサブスクのRecri(レクリ)を実際に使ってみた!

Recri(レクリ)とは簡単な質問に答えるだけで、AIがあなただけのチケットをセレクトしてくれる、新しい形のエンタメサブスクです!


料金・プラン

自分は月額2,900円の「Beginner」プランを選択しました。毎月1日に1枚チケットが届きます。

手紙とチケット

Futures In-Sight展のチケット

「2121年 Futures In-Sight」展のチケット。一般料金は1,200円です!

Recriは月額2,900円。届いたチケットは1,200円。。

正直コスパは良くない!


実際行ってみた感想

正直全然期待してはいなかったんですが、面白かったです!

いろんなアーティストやデザイナーが100年後の未来を考えるをコンセプトとした展示なんですが、新しい発見や感性に触れることができ、かなり有意義な時間を過ごせたと思います。

21_21 DESIGN SIGHT | 企画展「2121年 Futures In-Sight」展 | 開催概要

21_21 DESIGN SIGHTでは、2021年12月21日より「2121年 Futures In-Sight」展を開催します。展覧会ディレクターには、テクノロジーが人類の文化やライフスタイルをいかに変えるのか、その未来を見据えた数多...


21のキーワードを元にいろいろなアーティスの考えや未来が、メッセージや展示物で表現されている

会場の雰囲気

未来の衣服?

ゴミのような資源が売買される未来

投票方法による意思決定のプロセスを可視化することで起こり得る未来を可視化したもの


このあと時間があったのでサントリー美術館で「正倉院宝物展」も見てきました。ですがやっぱり「2121年 Futures In-Sight」展の方が自分には刺さりましたね

「正倉院宝物展」のチケットは1,500円なので、こちらの方が高いのですがFutures In-Sight展の方が満足度は高かったです。

「チケットの金額=面白さ」とは限らないことを実感。

まとめ

コスパを求めるならオススメしませんが、新しい発見や刺激を求めるならアリです!

今回Recri(レクリ)から送られてきたチケットは、”自分では見つけられない”ですし、”行こうと思う事”さえも無かったので、「自分の好みに合わせたチケットをセレクトしてくれる」事にこのサブスクの真の価値があるかと思います。

エンタメのサブスクではあっても、チケットのサブスクではない! ということですね

一度試してみる価値はあるかと思います

ただ正直もう少し安くても良いかなと思います。2,000円前後が妥当かな。。

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